続・清水周一が語る!

食べ物のこと、旅行のこと、スポーツのことなど、好き気ままに語っていきます。

これまで使っていたgooが運営側の一方的な都合で閉鎖になるため、こちらに引越してきました 。

なぜか多いトルコ料理店

今回ふと気づいたのですが、なぜかドイツにはトルコ料理店が多いような気がします。同じ欧州大陸内だからというのはもちろんあるでしょうし、それに加えて歴史的な背景があるのかも知れません。あるいは単に嗜好が合っているだけなのかも知れません。

さて。

今回は友人宅近くにある人気店に行ってきました。観光客はほぼおらず、いつも地元の人たちで賑わっているところです。

このお店、特に「大盛」とか書いていないのに、ほとんどの料理がメガサイズなのです。


 

この前菜、確か二人前と言って注文した気がするのですが…軽く4〜5人前はありそうでしょう。日本なら6〜7人前かも知れません。

 

 

 

この肉料理、パンだってしかりです。日本ならグループで食べるようなサイズです。ドイツは他の店だって日本対比かなり多いのに、これはちょっとビックリです。

味は全体的に思ったほど濃くなく、独自の料理方法で独自のスパイスを巧みに使用してマイルドに仕上がっている感じです。臭みや強いクセもないため、割と万人向けだと思います。量の割にはスムーズに食が進む感じでした。

値段も極めてリーズナブルです。

人気店なのは納得です。日本にも欲しい一軒です。

チキンカツサンド

なんとなく高校の売店にありそうなメニューですね。

これもドイツのベーカリーカフェで食べました。

 

 

もちろんチキンカツなんていう名前ではありません。でも内容としては明らかにチキンカツなのです。

しかし日本式のチキンカツと違い、オーストリアやドイツで食べる牛のシュニッツェルタイプで、鶏肉を叩き平たくしているのが1つの特徴です。これに新鮮な野菜を添えてバターをたっぷり塗った焼きたての硬いパンに挟んで食べるのです。

このパンも日本だと柔らかい食パンやコッペパンタイプのものを使うことが多いでしょう。硬いパンを使うのがヨーロッパ的で素敵です。

たったこれだけでも、日本ではなかなかないヨーロッパ的な味だと思います

久々にタルタルステーキ

先日書いた牛肉なカルパッチョと同じく、日本のレストランではもう食べられなくなってしまいましたね。

今回はベルギーで食べました。

 

 

タルタルステーキは写真の通り、「ステーキ」という名称ですが、焼くのではなく、生の牛肉を使った料理です。このままの状態で食べます。

韓国料理のユッケと似ていますが、味は全然違います。

私はスイスに住んでいたころ、近所のイタリア料理店で時々食べました。その時はニンニクやハーブ系のスパイスでたっぷりと味がついていました。今回ベルギーで食べたものは味付けなしの状態で出てきて、添えられてある薬味や塩コショウを自分で好みに合わせて加えて食べる方式でした。

他の料理と同様、色々とあるのでしょう。

また海外に行って見つけた時は是非食べたいものです。

本場ベルギーのワッフル

ベルギーのリエージュという街に行って、本場のワッフルを食べてきました。ちょっと調べてみると日本で一般的に言われているベルギーワッフルはリエージュスタイルとブリュッセルスタイルの2種類があるそうです。

 

 

私がで食べたリエージュ現地で食べたこの焼き立てワッフルは、丸い形で手ひらくらいのサイズでした。外が軽やかなサクッとした食感で、中はふんわりです。外は糖分が焦げてカラメルになっている感じです。

割と濃いめなので、私のようにそのまま食べても充分味がありますし、ジャムやクリームなどをつけて食べている人もいました。

 

 

街のあちこちに、写真のような小さなワッフルスタンドがあります。それだけ街の人に親しまれている食べ物などでしょう。

当たり前ですが、地域だけではなく、店によっても味が違うはずです。ベルギーやその近辺に長期滞在することがあれば、いろいろな店を回って試してみると面白いかもしれませんね。

ドイツのパン屋事情

今回も同じホテルに泊まったので、徒歩5-6分のところにある同じベーカリーカフェでほぼ毎日朝食を取りました。もうすっかり顔馴染みになってしまった感じです。

 


焼きたてのドイツパンが最高に美味しいのはもちろん、ハムやチーズ、ゆで卵も実はとても高品質なのです。ドイツの食レベルの高さを表しているようです。

 

 

先月も食べた朝食セット。結構ボリュームがあります。

 

 

ゆで卵の入れものが素敵です。プラスチック製ですが、とても実用的です。

 

さて。
地元の人たちによると、この街の中でも家族経営の老舗パン屋さんは閉店が相次ぎ、それに代わってチェーン店のパン屋さんが増えてきているとのことです。

確かに私が街を歩いている途中で見つけただけでも家族経営らしいパン屋さんが2店舗閉鎖になっていました。まだ改装も何もされてない様子から判断するとおそらくこの1- 2年以内での閉鎖なのでしょう。日本と同じくコロナ禍の時は過去の蓄積や補助金などで持っていたものの、その後はオーナーの高齢化と跡継ぎの不在などで閉店になった可能性もありそうです。


もちろん私が何度も行ったこのパン屋さんのようなチェーン店も申し分のないくらいの高クオリティです。ドイツで繁盛しているからには、美味しくない店ではやっていけません。その一方で、街ごと、地区ごとにかつて存在してたような家族経営の個性的で小さなパン屋さんが姿を消していく寂しいことです。

少子高齢化、家族経営の跡継ぎ不在なのは、日本やドイツだけでなく、多くの先進国で共通していることなのかもしれません。

ドイツの小さなイタリア料理店2

もう一軒、ドイツで小さなイタリア料理店に行ってきました。

先日行った店はディナーには高すぎるので、少しカジュアルな店を選びました。こちらも前回の店と同様に古くからやっていて、地元の人たちに親しまれている店のようです。

 

 

牛肉のカルパッチョは肉とパルメザンだけでなくルッコラがたっぷりのっていました。わたし的にはもっとシンプルな方が好きですが、こちらの方が人気があるのかもしれません。

 

 

モッツァレラは残念ながら水牛モッツァレラではありませんが、このボリュームと内容なら十分にOKです。

 

 

キノコのピザは期待した通り高レベルでした!

イタリアンピザの専門店としてもやっていける、いや、行列ができてもおかしくないレベルです。

 

 

ワインはフルボディーな赤を選んでもらったところ、これも大正解でした。値段の割には上質です。日本の高級店でこの味のものを飲むと10,000円以上してもおかしくないでしょう。

カジュアルな店なのに貫禄たっぷりの雰囲気、手軽な値段、そして全体の高クオリティは、やはり日本では稀です。ヨーロッパらしい良さだと思います。

実は高級なイタリア料理店

ドイツの街中でカジュアルだと思って入ったイタリアンが意外と高級店でした。店内には地元の有名なサッカー選手の写真、そしてなんとイタリアの伝説ゴールキーパーのサイン入りユニフォームも飾ってありました。

 

 

私が注文したパスタは確か子羊ラグーソースのペンネだったと思います。チーズたっぷりかけられた後の写真なので、いまいち何かわかりませんね。

想像していた通り、極めて質が高い材料を使い、その味だけを活かした晴らしい仕上がりでした。

 

 

(日本では禁止されてしまった)生肉を使った牛肉のカルパッチョはとってもシンプル。オリーブオイルと塩で牛肉の味を引き出す、完全にイタリアの味で最高でした。このレベルは、以前ローマだったかミラノだったか...で食べて以来だと思います。

 

 

ワインは並べてあったのをバローロだと思って頼んでみたところ、違いました。スペルが似ているのです...。こちらもフルボディで、イタリアワインらしい力強さのあるおいしいワインでした。

 

 

このトロトロのティラミスも、日本にはちょっとない感じです。

イタリア出身のオーナーが出てきて、色々と話を聞かせてくれました。やはりサッカーのスター選手たちが来る店だそうです。かなりの老舗なのに、オーナーがいまだに調理場に入って腕を振い、時々フロアに出てきてお客さんにも挨拶をして回るという気合の入り方です。美味しいわけです。

ランチだったのでギリギリ予算内でしたが、ディナーだとかなり高そうです。誕生日か何かの記念日など、スペシャルな日に利用する店だと思います。

ドイツのステーキ

もうすっかり馴じみになってしまった街のビールレストランに行って、今回はあえて古典的ドイツ料理ではなく、定番のステーキを頼んでみました。基本的ドイツの人は肉好きが多く、主食としてステーキやシチューなどを食べる人もたくさんいるとのことです。

目の前に置かれた大きなランプステーキ。このスタイルはアルゼンチンから来たと言う話です。(が、定かではありません。)

日本とは違い、脂身が少なく少し歯ごたえがあるタイプが好まれているようです。

まさに今回のステーキはそんな感じでした。適度な歯ごたえがあり、脂身よりも肉の赤みの味を楽しむものです。とっても私好みです。

 

 

もちろんビールも欠かせません。

こんな美味しいステーキを専門店ではない店で気軽に作られるものも魅力かもしれませんね。

ライベクーヘン

これは日本にないかも知れません。少なくとも私は日本で食べたことがありません。ドイツでもクリスマス限定...と決まっているわけではないものの、クリスマス市の定番

スイーツだそうです。

 

 

ポテトを平たくして油で揚げ、その上にリンゴジャムをのせて食べます。ポテトの方は(マクドナルドの朝食でおなじみの)ハッシュドポテトを大きくしたような感じです。高い温度でカラッと揚げてあります。

ポテトとジャムという組み合わせは何とも意外な感じですが、これが結構イケるのです。

ドイツの人たちが子供の頃から楽しんできたという(数ある)クリスマススイーツの1つです。

 

ドイツの手作りケーキ

前回ドイツから帰るときに、友人の奥さんがお疲れ様と言うことで、家でケーキを焼いてくれました。

 


なんだか、店で食べるような立派なケーキです。味としてはスコーンとパウンドケーキを足したような感じです。それにチョコレートがたっぷり練り込んであり、甘さもたっぷりです。まさに、疲れを取るためにピッタリなのでしょう。

濃いコーヒーではなく、ミルクティーなどを入れてゆっくりと味わって食べるのがベストです。

決して他では食べることができない、心が温まる、素晴らしいドイツの手作りスイーツでした。

Fさん、ごちそうさまでした!