続・清水周一が語る!

食べ物のこと、旅行のこと、スポーツのことなど、好き気ままに語っていきます。

これまで使っていたgooが運営側の一方的な都合で閉鎖になるため、こちらに引越してきました 。

スキー場でキッチンカーのハンバーガー

何となくですが、最近スキー場にキッチンカーが来てランチを販売していることが増えているような気がします。いつも行っている八海山麓スキー場ではこれまで大きなイベントがある時のみ出店販売みたいなのが来ていましたが、今年は普段の週末でもキッチンカーが2台来ていました。

ちなみにニセコなど大きなところでは既に一般化しており、コロナ後は特に増えていると聞いたこともあります。

今回は新潟の胎内スキー場で数台見かけました。キッチンカーだけでなく、夜店に出るタイプの屋台もありました。

その中でハンバーガーを出している店が気になったので、1つ買ってみました。

 

 

パンは何種類かある中、硬めのヨーロピアンタイプのものを選んだところ、何だか本当にヨーロッパで食べるような感じになって出てきました。

とてもシンプルですが、パン、チーズ、肉ともにしっかりこだわりがあり、とても高レベルだったと思います。これならリピートしたいくらいです。

考えてみたら、シーズン中の週末のスキー場は昼食時に食堂が満席になることが多くあります。そのため、昼食難民が出ている始末です。これが続くと、スキー場そのものに対しての満足度が低下するでしょう。

キッチンカーなら土日だけ営業することが可能ですし、混雑時のみならスキー場直営の食堂と競合することもありません。双方にとってメリットがあるはずです。もちろん客側としても選択肢が増えるのは大歓迎です。

今後、スキー場のキッチンカーが増えてくる可能性もありそうです。

 

 

 

スキー場でタコライス

スキー場でビーフシチューを食べた話は二日前に書きました。

 

今度は別のスキー場でタコライスを食べた話です。新潟の胎内(たいない)スキー場です。

 

ここの食堂は他のスキー場と同様、ラーメンやカレーライスなど、ゲレ食の定番がメニューが並びます。しかし、なぜかその中にいきなり、「タコライス」というのが入っているのです。私は迷わずそれにしました。「NEW」とついていたところを見ると新製品なのでしょう。

 


お皿が近くにあるリゾートホテルの名前になっていたのですが、食堂自体はどう見てもスキー場の直営っぽいので、一部のみ委託されているのかも知れません。

 

ご飯の上にちぎったレタス、ひき肉、チーズがのせてあります。本当はご飯が見えないくらい具がのっていると嬉しいのですが、さすがに無理ですね。でもひき肉の割合が高いのは良い感じです。ちょっとピリ辛でエスニック味です。

 

これで1200円は、スキー場としては安すぎるくらいでしょう。ローカルなスキー場の魅力です。

 

次回来た時も、これに決まりです。

ウルイとズワイガニ

うるいは春の魚沼でよくいただく山菜です。今回は新潟市の寿司屋で前菜にいただきました。

 

 

地域によってはうるいが既に出ているのか、ハウス物があるのかは知りませんが、とても新鮮で瑞々しく上品な味でした。

 

それに日本海で獲れた(本物の)ズワイガニを三杯酢(いや、土佐酢か?)で和えて、上にカニ味噌を載せてあります。

 

とってもシンプルな料理ですが、上手な組み合わせで見事に味が合っていると思います。ビールにも日本酒にもよく合います。

 

さすが、鮨屋の料理です。

 

スキー場で食べるビーフシチュ

先日行った尾瀬岩鞍スキー場にある食堂で初めてビーフシチューを食べてみました。以前からあったとは思うものの、値段的に安くないし、試した事はありませんでした。

そもそも、リゾートホテルのレストランならともかく、スキー場直営の食堂でビーフシチューは珍しいでしょう。試してみる価値はあります。

 

 

具が沢山入っていて、見た目とてもいい感じです。これなら都内のファミレスで食べても同じくらいの値段がするはずです。

食べてみると…当然ですが、どこかのメーカーが出している既製品のような味です。人工的な味付けも付いているようです。もちろん最近のファミレスのビーフシチュには遠く及びません。

まあ当たり前です。

それより日本のスキー場で、しかもゲレンデのど真ん中にある食堂でビーフシチュを食べられること自体、特筆すべきものです。

今の時代になってもまだ変わらず、全国の8ー9割の食堂が何も考えずにカレーやラーメンなどお決まりのものしか出していないのを考えると、ここは立派だと思います。

ぜひまたと言うわけでは無いものの、話のネタとしては良さそうです。

ピタパン

ピタというパンはなんとなくインド料理についてくるナンを分厚くしたような感じがしますが、別にインド料理ではなく、古代エジプト発祥のものだそうです。そして今ではアラブの国々や地中海近辺の国々で広く食べられているそうなので、別にどこのものということもないのでしょう。
 

 
今回は、テイクアウトのサラダを買ったときに、おまけで1つもらいました。
食べてみると、味はやっぱりインドのナンに似てるような気がします。まあ、この辺はルーツをたどれば同じとか、親戚とかなのかもしれません。
通常のフランスやドイツのパンと違い、やや甘めですが、味がシンプルなのでどんな料理にも比較的よく合う気がします。オリーブオイルで食べるのも美味しいかもしれません。
パン屋でこれを売ってる店は少ないですが、買っておいてサンドイッチにしたり、ジャムやハチミツなどで甘い味付けにしたりして食べるのも良さそうです。

渋谷の焼肉屋さん新規開拓

渋谷のディープなエリアにある小さな焼肉屋さんを新規開拓しました。

以前、前を通ったときに店の外で店員さんが炭をコンロに詰めているのを見て気になっていたのです。

店内は決して綺麗とは言い難いところですが、まあ、焼肉屋さんって大抵はこんな感じでしょう。

 

 

焼肉を注文すると、予想通り良い具合に火がおきている炭をコンロに入れて持ってきてくれます。こうやって炭火で焼けるのが焼肉屋さんの醍醐味ですね。

肉は塩とタレをちゃんと選べるのは私にとってうれしいところです。

値段は高くもなく安くもなく...焼肉屋さんの相場くらいと思います。肉の質はもちろん部位にもよると思いますが、1つはスジが相当あって噛み切れないくらい硬いものでした。もう一つは割と柔らかく、味がある良いお肉でした。当たり外れもあるのかもしれません。

サービスは悪いとは言いませんが、ほとんどロボットのような機械的なやりとりのみです。この人たちは近い将来ロボットに置き換わることでしょう。

炭がいいのは大きなポイントです。選択肢の1つとしては残しておいて良さそうです。

赤城高原パーキングの新潟へぎそば

関越道赤城パーキングのフードコートに、あの新潟の名店・小嶋屋が入っていました。前からあったのに私が気づかなかっただけなのか、最近出来たのか分かりませんが、ちょうど空腹だったし、食べてみました。
 

 
せっかくなので、小皿が複数付いているセットにしてみました。見た目は豪華になりました。味は…どれもしょぼいですね。まあ、こんなもんでしょうけど。
 
蕎麦は乾麺ではなく、ちゃんと生を使っているそうです。さすが小嶋屋だけあり、のどごしも味も抜群です。
 
赤城高原の水で茹でて、冷めてあるのも大きなポイントです。
 
入れ物は通常版の大きさではなく、一人前ミニサイズの可愛らしいものになっていました。フードコート用に作られたものかもしれません。それでもちゃんと「へぎ」にしてあるところが面白いです。
 
ダシはちょっと私好みじゃなかったのが「?」です。小嶋屋のダシってこんな感じだったのか。やっぱり直営店とは違うのか謎です。
 
しかし、いずれにせよ、必ず通るところだし、何より夜遅くても食べられるのでとっても便利です。
 
新潟方面にスキーに行った帰り、困った時の強い味方になりそうです。
 

焼酎・大魔王

酒屋でラベルを見た時、一瞬、あの入手困難な焼酎の「魔王」かと思いました。でも違いました。こちらは「大魔王」という銘柄です。

 

 

一瞬完全にパクリだと思いました。新参の酒造が、こんな紛らわしい名前をわざとつけたのだろうと根拠なくそう考えていたのです。でも、ネットで調べてみたら全然違いました。失礼しました。

この酒造はなんと明治元年からやっている超老舗なのです。パクリでも、なんでもなく、歴史のある確固たるブランドのようです。

 

栓を開けてグラスに注いだところ、とってもまろやかで、芳醇、フルーティーな香りが漂います。しかし飲んでみると、想像したほどは、まろやかではない気もします。

ネットでは「まろやか、とろみがある」などと書かれていたので、もしかしたらこれのワンランク上バージョンの話かもしれませんね。

有名銘柄に固着せず、こうして色々と試してみるのも面白そうです。

関東のスキヤキ?関西のスキヤキ?

関東のすき焼きは、肉や野菜をタレで煮込むのに対し、関西のすき焼きは肉を直接焼く料理方法などと一般的に言われてるようですが、探せば探すほどいろいろなウンチクが出てきます。
そもそもスキヤキなんて元は家庭料理なので、関西とか関東という分け方に加え、家によって料理方法があるのです。違って、当然。まさに十人十色はずです。
さて。
今回兵庫県にも大雪が降り、日曜日は外出できなかったので、実家で冷蔵庫に冷凍してあったすき焼き用肉を鉄鍋ですき焼き風に焼いて食べてみました。
 
 
油を軽くてしいて肉をのせ、ザラメ、砂糖を軽く振って、わざと焦げ目をつけます。そして醤油や酒などで作ったタレをかけ、さらに野菜を加え、軽く煮込んで食べるのが私流のすき焼きです。
肉が良い肉なのか、冷蔵庫の余り物の野菜がちょうどよかったのか、即席すき焼きなのに十分良いものができました。
365日常に外出しているわたしにしては、珍しく家にこもった1日でしたが、それなりにおいしいものを食べられて満足です。

薄味な関西の京料理

久々に実家近くにある少し上等な小料理屋に行ってきました。京都の有名料亭で長年に渡り腕を振った大将が独立した店で、地元の人気店です。

有名料亭の料理をお手軽な価格でカジュアルに楽しめるのが魅力です。もちろん有名料亭と全く同じでは無いでしょうけど、まあ、庶民としては十分にOKです。

 

 

タラバガニのあんかけ。上等な蟹を一つ一つ手でほぐして作っているようです。この中には少量のご飯が入っていて、なんとなくおはぎを思わせる作りです。

出汁は京料理らしく、とても上品で薄味です。

この器も梅の模様で、春の訪れを感じさせるものですね。立春を過ぎてから使い出したのでしょう。日本料理の素晴らしさです。

セットメニューなので、全部で5-6品出てきました。すべて味のベースが異なりつつも、すべて上品な京料理の味に仕上げてありました。とっても私好みです。

しかし…。
これを関東で出すと、「味がない!」と怒る人がいるかも知れません。グルメサイトにも味のわからぬナンチャッテ評論家がひどい評価を書きそうです。

この店はあえて大衆に迎合せず、この良さをわかる地元の人が来てくれることを前提にしているのかも知れません。ネットを無視し、頑固に本物の京料理を守ろうとしている店主はとても立派です。

いつまでも続けて欲しい店です。