日本製のブランドイチゴは最近どれも昔では考えられないほど糖度が高く、果実味にあふれ、とっても甘く美味しいものばかりです。
その中でも昨年から話題になっているこの「あまりん」というイチゴは特に甘いということが、私も昨年食べてみてわかりました。ただ値段が高すぎて普段は買う気になれません。
先日、実家近くのスーパーで半分サイズのものが更に安価で売られていたので1つ買ってみました。今年は初めてです。

食べてみるとさすがに超甘いですね。今年これまでに食べたどのブランドイチゴよりもダントツ糖度が高いと思います。昨年あまりんは覚えていませんが、もしかすると去年食べたものよりも甘いかもしれません。素晴らしい完成度だと思います。
ところが、その一方で、最近ふと考えるようになったのは、果物は甘ければ甘いほどうまいかと言うことです。昨年ヨーロッパにて現地の果物をたくさん食べて思ったのですが、ほどよい酸っぱさ、ほど良い酸味も果物らしくて美味しいのです。もちろん酸っぱすぎてもダメですが、甘さと酸っぱさバランスする方が果物らしさがあり、ベストだと思うようになってきました。このバランスにも最適なレベルがあるのでしょう。
肉が柔らかいほどおいしいわけではなく、コーヒーが苦いほどおいしいわけでもありません。果物だって同じです。
今、日本の果物は甘さ競い合う「甘さ競争」になっています。しかし私と同じ考えの人がたくさん出てくれば、将来は変わってくるかもしれませんね。