
土曜日の食事、豪華山菜ディナーにすっかり気をとられて、コレを載せるのを忘れていました。のぎく特製チャーシュー。
そもそも我が家のチャーシュー(正確には煮豚)も、のぎく直伝レシピで作っているのですが、まあ、こんなに違うものでしょうか?不思議なものです。
外は程よく火が通っていながらも芯はほんの少し赤身が残り、そして脂身を殺さずトロトロの旨みが活きています。適度にしょうゆ味が付いているのですが、粟国の塩をほんの一つまみのせてみると、旨みが一層引き立ちます。
単なるチャーシューですが、あの山菜ディナーのあとで食べても最高にうまいのです。
プロとアマの違いを、再び思い知りました。
(ところで、メキシコの豚インフルエンザ騒動で、豚肉が全般的に安くなってくれると嬉しいのですが...逆に国産は高くなったりして。)