私が大好きな大阪の店です。かつて大阪駅隣接の古い商店街にあった支店に何度となく行ったものの、大阪駅近辺の大規模再開発で消滅した...と思っていたら、去年オープンした新しいビルの地下に復活していました。
感激です!

写真の通り、ソースが何もかかっていないのがこの店の特徴です。これが元祖のタコヤキだそうです。現在、他の店は(ほぼ)全店がソースタップリなので、ここから変化して現代の一般的なタコヤキになったと考えることができます。
ちなみに大阪なのに「会津屋」という名前が不思議だったのですが、店に貼ってあるウンチクを読んで納得。創業者が会津出身だったそうですね。
最初は中身がタコではなくスジ肉を使った「ラヂオ焼き」というものだったそうで、それがタコに変わってタコヤキに進化したようです。
会津屋の創業は1933年と書いてあったので、昭和初期だったのですね。つまり、大正時代以前の日本にはタコヤキが存在しなかったというわけです。
そんな歴史を読みながら食べる大阪のタコヤキは、やっぱり格別です。
次回はビールを飲みながら、ゆっくりと、(沢山)食べたいところです。