
月曜日にお客様と行ったイタリアンです。
最初はチーズフォンデュを食べられる店を探していたのですが、スイス料理店なんて意外なほど東京になく、代わりにチーズフォンデュ風味の料理を探したところ、ここに行きつきました。
色々と食べたのですが、ここの名物はこの「チーズフォンデュ風ニョッキ」。文字通りニョッキにチーズフォンデュソースがたっぷりとかかっていて、パンや野菜を付けて食べる料理です。スイスで食べるチーズフォンデュとは全然違いますが、まあ、いいと思います。ただあまりにもチーズがシンプル過ぎるかな...
で、ここの店ですごかったのは、ワインです。マスターが以前住んでいたというイタリアのワイン畑で作られた、他の店ではまずないというワインをだしてもらいました。しかも1998年ビンテージの最後の1本。「ワインの分かる方に」と言って大サービスです。
期待した通り、とても濃厚で香り高く、しかもフルーティ。奥に潜む華やかな味があります。そしてイタリアワインらしい、つよいクセがうまく活かされている、素晴らしいワインだと思います。値段の倍以上の価値はあるでしょう。
そしてさらに... 「このワインをほめてくださったお客様に、特別に」と言って、その生産者が作ったグラッパを頂戴しました。すごく貴重なものです。ある程度のビンテージなのか、または質があまりにも高いのか、素晴らしくまろやかな味がします。トゲがありません。そしてブドウの高い香りと旨味が凝縮されています。1滴ずつ舌に載せてじっくりと味わっていただきました。
初めて入った店ですが、素晴らしい経験だったと思います。男二人でしたが、なんかとっても幸せな気分です。
(あ、またご馳走になってしまいましたね... N社長、ありがうございました。)