続・清水周一が語る!

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JRホームページのお粗末な対応

昨日の新潟中越沖地震で、旅人である私は各交通機関の対応を追ってみました。

まず見事なのが全日空。新幹線、高速が止まったのを受けて、当日中に東京-新潟の臨時便を設定しました。(通常は東京-新潟には便がない。)JALは全く対応なしです。事情は色々あるでしょうが、わずかこれだけでも、JALANAの実力差が見れました。

次に高速道路。道路交通情報センターのサイト(http://www.jartic.or.jp/)では、ちゃんと5分おきに通行止めや減速規制などの情報を更新していました。JH(最近はNEXCOといふらしい。)のサイトhttp://www.nexco.ne.jp/も通行止め情報は頻繁(恐らく10分おき)に更新されていました。

さて、最悪なのはJR。JR東日本のサイトのトップは、いまだに2005年12月の脱線事故のお詫び文章。お知らせ欄の最新情報はエレベーターの運転再開の話。で、列車運行情報から信越エリアのリンクをたどると、やっと「列車運行情報サービス」というページに行きます。が、しかし、まず但し書きがあり、「4時-翌2時までの間だけで、しかも、JR東日本管内のみ」で、しかも、「実際の列車の運行状況と異なる場合がある」とのことです。で、肝心の地震当日の上越新幹線の内容は、14:30に「19:00再開の見通しです」と発表したまま19:00まで4時間半にわたり一切更新なしでした。またJR系列の「サイバーステーション」では、「上越新幹線、遅れて運転している列車があります」という表示のまま、一日が過ぎました。

もちろん、各交通機関それぞれの事情はあるでしょうが、わずかこれだけでも企業体質の違いが分かります。

(あっ、それでも個人的には日本の新幹線の技術と正確無比な運行は世界一だと思っていますが。)