続・清水周一が語る!

食べ物のこと、旅行のこと、スポーツのことなど、好き気ままに語っていきます。

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100%コナコーヒーの豆


ものすごく久々に、100%コナコーヒーの豆を家で挽いて飲みました。このブログを見る限りでは、2012年の正月以来です。

さすが、ブルーマウンテンなどと並ぶだけのことはあります。高級レストランなどでは、あえてブルーマウンテンではなくコナコーヒーを出している店もあるくらいです。

独特の苦味と酸味。そのどちらもが強すぎず、ものすごい良いバランスで調和して旨みが活きている...というのが、私の印象です。もちろん、人によって違うと思います。

以前何かで読んだ話では、コナコーヒーが高いのは、先進国が産地だからということです。他のコーヒー豆の多く、いや、100%近くは賃金が安い国で生産されているものです。なので、ほどほどの値段である一方、コナコーヒーは人件費が他と比べて何倍もする米国で産出されている分、豆の値段も高いということです。

確かに算数的にはそれで合っていますが、経済として考えると、需要が無い限りその価格は成立しません。なので、結局はそれだけのクオリティがあり、人が求めるものだから、その値段が付くというわけです。

ワタシ的には、やはり最高のコーヒーだと思うのです。ハイ。