みんな「圧勝」と書いていますが、大阪市長選は75万票と52万票だったので、6対4で橋下さんの勝利だったのです。「圧勝」と言っても悪くはないですが、見方によっては反対票が4割もあったわけです。
私自身はこの話はまったくフォローしていなかったので、何のことやらさっぱりわからないのですが、とにかく現職市長が負けたことは非常に意義があります。地盤沈下が著しい大阪市・大阪府に対して、「現状じゃダメだ!」というのが民意として集結したと言ってもいいでしょう。
橋下さんたちの掲げる大阪市の解体や大阪都構想がどのくらい現実的なのか、どのくらいの経済浮揚効果があるのかは疑問点も多いのです。が、とにかく現状を一新、大きく変えようという考えは、いずれにしても素晴らしいと思います。
しかし、6対4ということは、まだ4割も現状維持を望んだ人がいるということは、恐ろしいことだと思いませんか?既得権にしがみついている人がそれだけ多いということでしょう。
私としては、新政権が大阪を根本的に、大きく変えて、ひいては日本全体を変えるきっかけになることを、大いに期待しています。
追伸:「橋下」って字が間違っていましたね。失礼!