(2009年5月14日ブログ「天使と悪魔」)
予想通り、映画版はかなりストーリーがカットされています。
私としては、この話のテーマは「科学と宗教の融合」だと思っていました。天地創造(いや、ビックバンだったかな?)を科学的に解明すること、そして科学vs宗教という、歴史的にも意義がある、とても奥が深い、崇高なテーマだと私なりに解釈していたのです。
ところが映画は単なるアクション+ミステリー映画。肝心なストーリーが大幅カットで、私の考えていたテーマはほとんど登場しません。恐らく映画だけを見た人は、宗教に対するテロ攻撃の話かと思ってしまうでしょう。
ま、私が前回のブログで書いた、小説にでてきた安モンのラストシーンがなかったのが救いですが、やはり小説のあとで映画を見ると物足りなさが残るのは否めません。
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