
この写真を見て、何かすぐ分かる人は、かなりの大阪通!? (っつうか、地元の人はみんなスグにわかる?)
阪神百貨店名物「いかやき」です。かなり古くからあると思います。
プリプリのイカをメリケン粉で焼いて、甘口のソースをかけて食べます。ただそれだけなのですが、なぜかウマい。イカの味がメリケン粉に染みているからかも知れません。(まあ、化学調味料の味もしますが。)
それでこのイカ焼きの店がある阪神百貨店の地下の立ち食いコーナーなんですが、イカ焼きのほかに、うどん、ラーメン、お好み焼き、カレー、オムライス...などの屋台みたいな小さな店が所狭しと並んで、その真ん中にテーブルが沢山あって、みんな立ち食いしています。なんか、昭和初期にタイムスリップしたような雰囲気です。
で、しかも、食べている人達は...結構ちゃんとした身なりの人も多いのです。ビシッとスーツをきめたビジネス紳士、おしゃれなお嬢さんたち、きれいに着飾ったマダム...なども、みんなうどんやイカ焼きを楽しそうに立ち食いしているのです。
東京じゃ、絶対にありえません。考えられません。想像も出来ません。
安くてウマいものが好きな大阪、外見より中身重視の大阪、カッコを気にしない大阪...ならではの光景です。