続・清水周一が語る!

食べ物のこと、旅行のこと、スポーツのことなど、好き気ままに語っていきます。

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イワシ料理専門店


東京の繁華街の裏路地にあるイワシ料理専門店。数ヶ月前に前を通りがかって、店構えからして「ただものではない...」と、私の勘にピンとくるものがあって、すごく気になっていました。(自慢じゃないですが、私がこう思ったときって、9割近く「あたり」なのです!)

ただちょっと値段が高そうだったので帰ってネットで調べてみたところコース料理が3,500円であったので、安心。で、昨夜友人と二人で行ってきました。

「いい店であることは間違いないけど、この場所でこの値段だったら、まあ、相応の料理だろうな。」と思っていました。

が、しかし!

最初の吸い物を食べて、言葉を失ったのです。

「う、ウマい...」

ありがちな、ダシのもとベースの吸い物を想像していたのですが...見事な味です。一流料亭で出て来ても文句はないでしょう。

そして写真の刺身。写りは悪いですが、これまた料亭料理みたいな盛り付け。上にのっている小さな赤い実はスグリです。(一緒に食べた元バーテンダーの友人は、「カシスか...」と言っていましたが、早速iPhoneを使って調べるとその通りでした。)

イワシって家で食べるときは、新鮮ないいものを店で買っても、やはり臭みを消すための料理をするものなのですが、ここのイワシは本当にイヤな臭みがありません。刺身も塩で食べられるレベルです。

そして、次々に運ばれるコース料理が、純日本料理と思いきや...なんのなんの。メキシカンスタイルだったり、フレンチスタイルだったり。変化球がビシビシ飛んできます。そのどれもが上手にイワシを活かしていて、美味しいのです。

ヒットを確信して入った店ですが、場外ホームランでした。

ガイドブックに頼らない食べ歩きの究極の楽しみです。

(店名は...今度、店の許可を取ってから公開しますね。)