続・清水周一が語る!

食べ物のこと、旅行のこと、スポーツのことなど、好き気ままに語っていきます。

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サーティワンアイス


超~久々です。

中学生くらいのころは、それはそれはおしゃれな、上等なアイスでした。恐らく、日本では「初代・おしゃれなアイス」ではないでしょうか?

私の中では日本のアイスの歴史は、次の通りです。

1.駄菓子屋や商店に売っている雪印とか明治とかの、棒アイスやカップアイス。
2.レディーボーデン。これが日本のアイスの常識を覆しました。
3.そしてサーティーワン。「アイスってバニラやチョコだけじゃないんだ。こんなに種類があるんだ...!」ということを教えてくれました。
4.ハーゲンダッツ。当初はハーゲンダッツの店でしか食べられないので、大行列でしたね。
5.ホブソンズ。ちょっと注文を受けてからミックスしたりトッピングしたりして、ちょっとカスタムメイド感がありました。超大行列でしたね。
6.イタリアンジェラートなど...

今思えば、やはりサーティーワンの功績は大きいでしょう。味は、ハーゲンダッツがナチュラルを追及したのに対して、やや人工的ですが、まあ楽しいからいいでしょう。

(そういえば、サーティーワンはアメリカでは「バスキンアンドロビンズ」という名前です。日本に入ってくるときに日本人に覚えられやすい名前にしたのですね。見事なマーケティングセンスです。)