いつものタロスでランチメニューにそんなことが書いてあったので、「何、これ?」って聞いてみたところ、「焼いた魚の切り身の下にスープが敷いてあって...」と言われてますますわからなくなったので、とりあえず試してみることにしました。

この繊細さがないドカッとした切り身が、何とも日本離れしています。今の東京でこんな出し方をする店は少ないでしょう。本場ヨーロッパらしさを頑固に守っているのが素敵です。
魚は目鯛で、いつもながら皮がパリっと香ばしく焼けています。大きな魚なのか身は粗いですが、引き締まった感と歯ごたえがあるのは新鮮な天然モノならではですね。
そして!
その下にあるのが濃いめのスープ。単にワタリガニのスープと言われたものの、ビスクみたいな味です。これ、ロブスターのビスクと言われれば誰も疑わないでしょう。これ単体でいただいてもいいくらい高レベルなスープです。
こんな料理、初めて食べました。
いつも通り、さすがやってくれます。