
超が付くくらいの古典派フランス料理です。個人経営の小さな料理店で食べました。
日本では古典派を理由もなく全面否定する料理評論家たちのおかげで、今やこういう料理を出す店は非常に限られています。フランス系の最高級店と、頑固なオーナーシェフが古くから経営している、一部の高級店だけかも知れません。
私は大好きです。
ものすごくまったりとした濃厚なソースですが、だからといって塩辛いわけではなく、くどくなく、滑らかなのです。鴨の味を殺すのではなく、相乗効果で引き立ているのが分かります。さすがです。ボルドーのフルボディなワインにピッタリ合います。
素晴らしい一皿でした。