続・清水周一が語る!

食べ物のこと、旅行のこと、スポーツのことなど、好き気ままに語っていきます。

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鈍感力

超・ベストセラー、ミリオンセラーになった本です。あまり関心が無かったのですが、サイズも手ごろだし、旅行中に読むにはいいかと思って買いました。(が、あっさり1時間ほどで読み終わってしまいました...)

鈍感力
渡辺 淳一
集英社

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恋愛小説だと思っていたのですが、違いました。

作者が大切だと説く「鈍感力」は、つまり「ある程度の無神経さ」「楽観主義」だと思います。例えば、蚊に刺されたとき、過剰反応する人より鈍感な人の方が被害が少ないという話から始まり、会社で怒られた時、失敗した時...などなど、あらゆるケースで過敏な人より鈍感な人の方が結局は得だと言います。

作者は元医者なので、医学的見地からも、鈍感な人=楽観主義者の方が、いつも過敏に反応してイライラしている人と比べて、いかに健康的かと説明しています。私も賛成できることばかりです。

まあ、今となっては当たり前とされていることが大半だし、「改めて認識」というのが私の率直な感想です。特に目新しいことはありません。(ベストセラーとはつくづく不思議なものです。)