
9月下旬に静岡方面に行くと、ミカンがぼちぼち売られています。季節的には本来は10月下旬からなので、かなり早いように見えますが...まだ熟していない緑色のままで店頭に並んでいるのです。
で、これをその場ですぐ食べると固いし酸っぱいので、買ってかえって2週間ほど寝かしておきます。すると(当たり前ですが)だんだん色が変わってきます。写真は買ってから10日ほど経って撮ったものです。何となく、甘くなってきたように見えるでしょう?
これをさらに1-2週間置いておくと、甘くて美味しいミカンの「完成」というわけです。
本当は黄色くなるまで木で熟させておくのが一番美味しいそうですが、流通の都合上、少し緑色が残った状態、この写真くらいの状態で出荷されることが多いそうですね。
まあ、一般常識といえますが、しかしよく考えると、いや、考えれば考えるほど、自然は不思議だと思います。