続・清水周一が語る!

食べ物のこと、旅行のこと、スポーツのことなど、好き気ままに語っていきます。

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Graber Olives


(ラベルを破った後で写真を撮ることを思い出したので、再生して撮影しました...)

店頭で「こだわりのオリーブ」なんて書いてあって値段が通常の倍くらいしたので美味しいに違いないと思って買ったのですが...食べてみて、ちょっと「?」。 実が柔らかすぎて歯ごたえがなく、水っぽく、色もキレイな緑ではなく赤みがかっていて...失敗したと思ったのです。

そしてラベルを読んでみると...。

木になっている状態で完熟させているので、水分が多く、うっすらとさくらんぼ色になっているのが特徴だそうです。

なんと!

そっか...本物の、いいオリーブはそういうものなのですね。これまで通常食べていたものは、恐らく商業主義的に製造されているので、完熟前に木から取って漬けているため、若い緑色で実が硬かったわけです。なっとく。これが本物ですね。

そう思って食べると、何と美味しいオリーブでしょう!感激です!