
大阪空港で久々に食べました。
この豚まんの話、一度ブログに書いたことがあるなと思って検索してみると、2008年でした。もう10年近くも前ですね...。恐ろしいです。
ここの店、空港支店なのに、なんと、店内でちゃんと豚肉を詰めて作っているのです。フツーは工場生産された冷凍品を温めるだけでしょう。この辺、かなりこだわりがあるようです。
豚まんはコンビニのものよりも一回り大きいサイズで、中身がぎっしりと入っています。味はもちろんコンビニとは比較になりません。やっぱり美味しいと思います。
しかし単に美味しいだけなら、横浜中華街にもあるし、最近は色々なところで本格的な豚まんを目にします。でも、私を含め、関西で育った人にとって「551」は、なぜか特別な美味しさがあります。豚まんの代名詞であり、故郷の味...なのかも知れません。