
先日中華街を歩いていて、ふと思ったのですが、日本の中華街ってすごく異国情緒がないような気がします。
世界の大都市には、必ず中華街があるそうです。まあ、そう言われてみれば私が知っている限りでは、そういう気がします。ニューヨーク、サンフランシスコ、トロント、ロサンゼルス、ロンドン、チューリッヒ、ミラノ...などなど。挙げていけばきりがないですね。
でも、私が行った中では、横浜中華街が料理といい雰囲気といい、一番現地化されている(つまり、ここでは日本化)と思います。
ほとんどの店の入口にサンプルが展示されていて、最近はなぜかコースメニュー数種類が写真入りで表示されている巨大なパネルがあります。どの店もほとんど同じです。ものすごく日本的な雰囲気です。数年前はあんなのなかった気がします。
現地化されているのは、歴史が長いことも理由の一つでしょう。また異文化を取り入れることにとても優れている日本の特質でもあるでしょう。
でもちょっと、せっかくの中華街の中華街らしい雰囲気がなくなりつつあるのはさみしい気もします。
(写真はボケていますが、中華街にあった巨大なトラの置物の陰に隠れていたネコ。虎の威を借りるネコです..)