
こんな形なのですが、驚いたのは、届いた箱を開けてみるとこの一番下の円形の台が二つに分かれて入っていたのです。まあ、組み立ては簡単でしたが。

考えてみると、わずか20cmといえどもこの台をばらして梱包することにより、箱の大きさが一回り小さくなります。箱が小さくなるということは、メーカーにとって箱の節約になるだけでなく、製造から輸送、店舗での在庫、消費者への配達、すべてスペースの節約になり、流通の効率がよくなります。1つでは僅かですが、これが1000台もあれば、大きな節約です。
電機メーカーも自動車メーカーも、日本の製造業は恐ろしいくらいコスト意識が高く、徹底した「カイゼン」を数千、数万、数十万も重ねています。些細なことの積み重ねですが、すざましい努力だと思います。その節約努力の結果として、世界随一の価格競争力を持っているわけです。
議論は分かれるところですが、財政が赤字だからと言って、単に増税だけで補おうという考えは、私は反対です。