
首都高速渋谷線の池尻(渋谷近く)と新宿を結ぶ「山手トンネル」が先々週ついに完成しました。本当に、やっと、やっと完成したという感じです。(さすが公共工事...)
ご存じの通り、首都高速はすべて都心の環状線に超・集中する、前代未聞のアホな設計のおかげで、どの方面からどの方面へ向かうときで必ず1回中心地を通らなくてはならず、そこに必ず渋滞が発生します。その渋滞を避けるため、ショートカットである一般道も渋滞する仕組みなのです。その解決策として長年期待されていた、渋谷近くと新宿を結ぶショートカットがやっと完成したというわけです。これで、例えば東名から中央や東北道へ向かうにも中心地や下道を通らなくてもよくなったのです。
で、先週末日曜日夕方の環七の写真がこれです。気持ち悪いほど空いています。普段なら必ず渋滞している場所です。
ネットで事前に調べてみると、「効果テキメン!」とか「xx%の改善」なんてあったので、期待していたのですが... 本当に、ビックリするくらいの効果です。
もっと早く完成してほしかったですね。これまでの渋滞による経済損失は、例えばこの20年間だけでも数百億円~数千億円の規模ではないでしょうか?
地方道路や高速、空港建設も結構ですが、長期的な日本経済への影響を本当に考えた道づくりを、もう一度考えてほしいものです。