
新潟名物・笹団子。
何十年か前に初めて食べた時は感動し、それ以来新潟に行くと必ず笹団子だったのですが、そのうちに年に30回くらい行くようになり、「住んでいるんじゃないの?」とまで言われるようになり、笹団子なんて目にも入らなくなってしまいました。
しかし笹団子がエライのは、一般的になってしまった和菓子や地方の名物菓子にありがちな、添加物たっぷりのインチキ菓子にならないことです。いまだにどこの店で買っても頑固に昔ながらの製法を守っているところがほとんどです。駅の売店で買ったものでも、原材料に「小豆、もち米、砂糖、よもぎ」しか書いていなく、添加物がまったくないこともよくあります。他の有名菓子では滅多にないでしょう。当然ですが、笹の葉もビニールになっているのを見たことがありません。ちゃんと天然の笹の葉を使っているのでしょう。
今回買ったのは餅の緑色が黒いくらいにしっかりとよもぎの濃い色が付いていました。本当に自然の良質な材料のみを使って、伝統の味を保っていると思います。