新潟の市街地にある、昭和時代からやってそうなレトロな雰囲気満載の喫茶店に入り朝食を食べてきました。5年くらい前に一度来たことがあるような気がします。

サンドイッチセットとホットコーヒー。卵とハムのミックスサンドに加え、このキャベツ千切りとコーンという究極にしょぼいサラダも昭和時代の象徴です。
せっかくなので、合わせて新聞なるものを読んでみました。喫茶店でコーヒーを飲みながら新聞なんて、何十年ぶりでしょう...。
店の雰囲気はこんな感じです。

新聞を読んでいる人がこの日だけで私以外に3人いました。東京のスタバやエクセルシオールでは10日に1人程度ですね。あとはスマホをいじっている人が3人、文庫本を読んでいる人が1人。パソコンやタブレットを使っている人は0。平均年齢は70歳くらいです。東京でもレトロな店に行くと、こんな感じでしょうか?
でも昭和時代と違って完全禁煙だし、悪くはありません。
年に1-2回、こんな懐かしい雰囲気の中で朝食も良さそうです。