続・清水周一が語る!

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鯛の塩釜焼き


都内のホテルで開催された、ある外資系IT企業の大きなパーティに行ってきました。さすがに豪華な内容の立食でした。

ちょっと目を引いたのは、鯛の塩釜焼き。デスクトップのキーボードくらいの大きさの鯛の塩釜が2匹、並んでいました。そしてシェフがみんなの前で塩の殻を割って丁寧に身を切って出してくれます。見た目も味も豪華ですね。

この料理、私が思うに元々は中国の料理でしょう。今は日本料理としても出されているので、恐らく何百年も前に日本に伝わってきて、日本料理になったものではないでしょうか?まあそんなことを言ったら、歴史的には日本の文化で中国や韓国から来ているものは無数にあります。今書いている日本語だってそうだし。

話は戻りますが、私はこの塩釜料理って、今一つ「?」なんです。味を閉じ込める効果があるのでしょうけど、だったら炭焼きの方が魚でも肉でも私は好きですね。まあ、こっちは見た目が豪華なので、こういうパーティーやお祝いごとには最高だと思いますが。