続・清水周一が語る!

食べ物のこと、旅行のこと、スポーツのことなど、好き気ままに語っていきます。

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CARRUADES DE LAFITE 2002 PAUILLAC


カリュアド・ド・ラフィット2002年。清水周一、秘蔵コレクションの1本です。(そんな大げさなものでもないですが…。)

あの5大シャトーの1つであるシャトーラフィット弟分(「セカンド」といふ)であり、兄貴にはもちろん一歩劣るものの、手軽に超一流の味が楽しめる…はずだったのですが。

このワイン、ここ7-8年ほどでキチガイみたいに値上がりしました。私が買った時は酒屋価格で7千円程だったと思います。それが今や軽く2万円以上もするのです。(それも若いビンテージやベストでないビンテージでそんな値段ですよ。いいビンテージなら、5万円とかになっています!)

1万円を超えたときに、親しいソムリエさんと、「セカンドが1万円越えなんて、ありえな~い!」なんて話をしていたのがウソのようです。

一説によると中国が高級ワインを買い占めているためだそうです。日本が30年前に世界の高級ブランドを買いあさったのと同じです。本来の価値とはかけ離れた値段になってしまったというわけです。

そんなわけで貴重な1本。
飲んでみると、さすがに力強く、厚みがあって、独特の強いくせがありながらもまろやかさが口全体に広がります。12年も経っているので少し心配だったのですが、セラーに入れておいたおかげで、まだまだ大丈夫でした。

バブリーな値段はともかく、やはりボルドーを代表する名ワインの1つには違いありません。