続・清水周一が語る!

食べ物のこと、旅行のこと、スポーツのことなど、好き気ままに語っていきます。

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究極のステーキ

ワタシ的にですね...。

やっぱり肉そのものの味を楽しむためには、切って焼くのではなく、300gとかの大きなかたまりのままで焼くのがベストだと思うのです。それも国産牛のいい牛肉で、脂身が多いサーロインや霜降りではなく、赤身中心のフィレが一番好きです。

理想的には、それを一流シェフが焼いてくれる店で食べるのが最高でしょう。でも目玉が飛び出るほど高いことは間違いありません。

そこで、やっぱり家で焼くのがコスパ的にもベストです。

しかも「神戸」や「松阪」というブランドがついていないけど、実質同レベルのものが入手できれば最高です。

というわけで、実家から車で20分程度にある、いつもの畜産直営店で買ってきました。

焼く2時間くらい前に冷蔵庫から出して室温に戻します。高温で2回転くらいさせて全体を焼き、ふたをして5分おき、また焼いて、また5分おいて、最後に強火で焼きます。すると中まで火が通りつつ、レア~ミディアムレアくらいのステーキが出来上がります。

今回は300gのフィレ肉で厚さが6-7cmくらいあり、立方体のような形の肉でした。

ワタシ的には、これが一番美味しいステーキだと思うのです。