
家でお茶を入れない人が増えているそうですね。若い世代の一人暮らしでは、急須を持っていない人もいるそうです。おそらく、ティーバックとか、ペットボトルのお茶を飲んでいるのでしょう。
で。
一回、すごくいいお茶、一缶3千円~5千円するお茶を買って、説明書通りの入れ方をしてみます。
すると...
かなり薄い気がします。「味がない」とおもってしまう人もいるでしょう。
でも、本当はお茶ってそんな味なんです。
目をつぶって、じっくりと香りと味を感じてみます。初夏の日差しを浴びた茶畑が目に浮かびます。ほんのりとした優しい香りと、深い味わいがあります。
もしかすると、缶コーヒーやスナック菓子、インスタントラーメンを毎日食べていると、味覚が麻痺してしまってお茶の本当の味がわからなくなっているかも知れません。
お茶が5千円って高いと思いますが、東京の居酒屋でちょっと一杯とか、ちょっとしたレストランでワイン1本とかと同じレベルです。しかしお茶の方だと1ヶ月ほど持つので、割安でしょう。
濃い味ブームで麻痺してしまった私たちの味覚をリセットするいい機会だと思うのです。