
この写真、ミートソースじゃないですよ~。
汁無し担々麺です。
以前も書いたと思いますが、本場・中国四川で担々麺といえば汁無しが普通で、日本で一般に食べるようなスープに入ったラーメンタイプのものは少ないそうです。なぜ日本では逆になってしまったのか不思議です。
で、私としては汁無しの方が断然好きです。
別に本場式だから好きというわけではなく...辛くても食べやすいからなのです。
アツアツのスープに入っていると、それが辛ければ、さらに一層辛く、暑くなってしまいます。私の場合、通常の担々麺を食べるとものすごい汗をかきます。もちろん激辛はアウトです。中辛以下でも大汗です。一方、汁無しだと辛くても暑くない分、大汗をかかなくてすみます。
それはさておき...。
辛さ云々だけでなく、この秋葉原の店で食べたものはとても上品で、素朴ながらもいい味がするものでした。これならまた是非食べたいと思います。