みなさんも、うんざりしていませんか?
テレビでも新聞でも、話題にならない日はありません。恐らくこの1年間のニュースで取り上げられた数はナンバーワンでしょう。(まあ、考え方によっては、このニュースが1面に出ている日は、何も大きな事件がなかった平和な日なのですが。)
私は政治問題はド素人。でもビジネスマンとしての目で見ると、大臣も県の政治家も住民も米国も、子供みたいな議論をしていると思います。ビジネスの世界だと、こんな交渉しかできない営業マンは、軽く失格でしょう。
「断固反対」としか言わない反対派。「そこをなんとか...」「では他の候補地を」程度の交渉や思考しかできない大臣。譲歩の姿勢も案も示さない米国側。いずれも、ダダコネの小学生レベルです。
反対するなら、その代替案を提示してみては?逆に、押しつけるなら、メリットとデメリットを理路整然と説明してみては?米国側も「原案が最適」だけでなく、選択肢を提示するくらいの姿勢を示しては?いずれもビジネス交渉では当たり前の事です。
基地による経済メリットも昔の1/3程度と言っていますが、ではそれを3倍にする方法をなぜ考えないのでしょう?例えば1000人の地元住民の雇用を保証するとか。米兵の給料の1/3を地元の商品券で支給するとか。地元の全中学・高校に英語教師を無料派遣するとか。いくらでもアイデアはあるはずです。
私自身、本心では基地は反対です。基地はもう歴史的役目を終えたのだから国外に移すべきだと考えています。かつて年に10回以上もダイビングに行った大好きな沖縄の海が破壊されることは許せないことです。沖縄には友人も沢山いて、騒音問題、米兵の犯罪など、住民の不安も理解できるつもりです。
しかしこんなことでは前進しないのは、全員がわかっているはずです。
ビジネス的な問題解決手法を取り入れて、早急にこの問題を解決し、鳩山政権は経済問題や財政問題にもっと力を使ってほしいと思います。