今朝、選挙公報がポストにはいていました。で、中身は相変わらず...具体策のない党と候補者が多いですね。まあ、以前のブログに書いた区議会選よりマシですが。
特に比例代表。候補者は、せっかく一言書けるのに、大半が具体案なしです。「安心」とか、「一新」とか、漠然としたことばかり。「ガンバル」とか「チェンジ」とかって、小学生じゃないんだから...あと、「若さ」とか「女性」を売りにする人たち、ほかにとりえはないのですか?党の主張も、大半が漠然として、具体策に欠けます。年金問題しかり、消費税問題しかり...今の法案に反対はしても、その財源をどうするかまで書いている党や候補者はわずかです。こんなことなら、誰が当選しても大差ないような気がしてきます。
(しかし、長年現政権についている与党が、「改革」って叫ぶのは矛盾していると感じるのは私だけでしょうか...?)