大阪の地下街にあるピッコロカリーに行ってきました。このエリアに何店舗かあるチェーン店なので、私も過去に1〜2度は入ったことがあるはずなのですが、どこでいつ入ったのか、いまいち記憶にありません。そのくらい昔からある店なのかもしれませんね。
ピッコロ(イタリア語で「小さい」の意味)の名前通り、とても小さなカレー屋さんです。カウンター席のみで、テーブル席などはありません。なので、立ち食いそば店のようなファストフード的な雰囲気なのですが、カレーは驚くほど本格派なのです。

もちろん店内ではなくセントラルキッチンで作っているのだと思います。じっくり時間をかけ、野菜などをたっぷり使って仕込まれたルーは程よい深みがあり、他にはない味わいです。ビーフカレーの肉は、まるでビーフシチューのようにゴロゴロと入っています。老舗ホテルで食べるような上等なカレーと言っても、決して大げさではないでしょう。
チェーン店らしい簡素な店構えのため見過ごしてしまいそうです。でももしこれが貫禄のある店舗だったり、頑固親父が鉢巻きをして一人で切り盛りするような木造店舗だったりしたら、超人気店になって行列ができているかもしれません。
灯台下暗し。意外な穴場を発見した気分です。大阪駅近くという便利な場所なので、これは時々使えそうです。