「アメリカのコーヒーって薄いやつだろ?」と言う人は、昭和時代の考えからアップデートされていないかもしれません。
今アメリカでスタバが完全普及したため、どちらかと言うとアメリカのコーヒーは濃いコーヒーが主流になってきた感があります。
「アメリカンコーヒー」という言葉自体、将来もしかすると死語になるかも知れません。
そしてスタバ以外、もう一つアメリカのコーヒーがあります。第一が薄いコーヒー、第二がスタバのような濃いコーヒー、そして第三の種類として挙げられるのは、スペシャルスペシャリティーコーヒーです。
これはこのブルーボトルが発祥と言われています。

日本にもありますね。今回もまた、ニューヨークのワールドトレードセンター跡にある、お気に入りの店で飲みました。
徹底して産地だけでなく、生産者作り方までこだわったコーヒーを丁寧にローストとして、丁寧に入れる方法です。
味としては薄いことが多く多いのですが、昔のアメリカンコーヒーの薄さではなく、あえて浅めにローストし、豆本来の味を楽しむとコーヒーなのです。
ブルーボトル以外にも、日本のあちこちでこの専門店を見かけるようになりました。でもこのブームの起こりは、実はアメリカだと言われているのです。
単に薄いだけのまずいコーヒーを示す「アメリカンコーヒー」の定義は大きく変わってきていると思います。