ヨーロッパだと週末の朝に街のあちこちで朝市をやっています。米国だってヨーロッパの文化が強くあるのだから、当然、朝市をやっているところも沢山あるはずです。でもヨーロッパほど盛んではないようです。
特に大都市の中心部では非常に少ないような気がします。同じニューヨークでもブルックリンなど住宅街の方に行けばもっとあるのでしょう。

今回は私が泊まっているホテルのすぐそばで、珍しく朝市をやっていました。もしかすると私がニューヨークで朝市を見るのは初めてかも知れません。
規模はとても小規模です。でも野菜、果物、花など一通り揃っているように見えます。どれもとっても新鮮で輝いているのがわかります。
値段の方は...やはりずいぶん高くなっているようです。かつて、米国のスーパーで野菜の値段が日本の半額から1/4くらいでした。朝市でいくらだったか記憶にありませんが、恐らく、さらにその半額くらいだったでしょう。それが今回ここで見た価格は、日本のスーパーとそれほど大きく変わりません。つまりそれだけ米国の物価が極端に上がっていることになります。
日本が30年間ほとんど変わっていないのに対し、米国は経済自体が2-3倍に成長しているので物価高になるのは必然的ですが、それに加えてやはり関税の影響もあるようです。