私が20代の頃から大・大好きだったドトールのジャーマンドッグを久々に食べました。正確にはジャーマンドッグにレタスが入ったもので、「レタスドッグ」といいます。
記憶が定かではないですが、かつては「ジャーマンレタスドッグ」と呼んでいた気がします。改名して短くなったのか、あるいは単に私の勘違いか....。
ま、いいでしょう。

コーヒー屋のサイドメニューとは思えないくらいプリプリで肉汁が出てくる上質なソーセージに新鮮なレタス、軽くトーストしたパンが絶妙にマッチします。当然、ドトールのちょっと焦げっぽい味のコーヒーによく合います。
先駆者たちが、低コスト、調理が簡単で早く、しかもシンプルで美味しいものを探求して開発したのでしょう。多分。
立派ですね。
30余年、変わらぬ美味しさです。