続・清水周一が語る!

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昔ながらの紹興酒

家の棚に置いてあった紹興酒を久々に飲んてみました。いつ買ったのかは不明です。でもまったく問題ありません。

台湾の紹興酒です。(台湾製なので正しくは「紹興酒」と言いませんが、まあいいでしょう。)写真では分かりにくいものの、通常の物と比べて色が薄めです。こげ茶色ではなく、きつね色みたいな感じです。飲んでみると、薄くて滑らかで優しい味です。ワインで言うとボルドーではなく、上等なブルゴーニュです。

裏を見てみると...。

材料は米と米麹のみです。これはかなりレアだと思います。

通常の紹興酒にはカラメル色素が入っていて、こげ茶色をわざと付けています。安物はもちろん高級品でも大抵は入っています。9割以上の紹興酒に入っているでしょう。でも昔からある本来の紹興酒には入っていないはずです。

素朴な美味しさこそ、古き良き本物の味なのだと思います。