続・清水周一が語る!

食べ物のこと、旅行のこと、スポーツのことなど、好き気ままに語っていきます。

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2019年おせち


今年は諸事情により実家も自宅も家では作らず、京都の従兄弟に作ってもらいました。

二段重ですが...ものすごい、これ以上考えられないくらいぎっしり詰まっています。一体何品あるのでしょう?40-50種類くらいかな?もっとかな?

し、しかも!100%、本当に本当に100%すべて手作りです。かまぼこすらありません。一体どのくらいの手間がかかったことやら...想像しただけでも気が遠くなります。

おせち料理は日持ちさせるためのものだから通常は濃い味です。でも京都らしい薄味で、上等な素材の味を引き出しています。関東の一般的なおせちとは別物です。

大量生産される有名料亭のおせちではこの味はありえません。個人ならではだと思います。従兄弟のY君、超ど根性で頑張ってくれました。心を感じる、いや、すごい気魄を感じる料理でした。

いい一年の予感がします! 
私も彼を見習って頑張らなくてはいけません。