ゴディバは高級チョコレートの代名詞。「ゴディバ=高級チョコレート」だし、反対に「高級チョコレートは?」と聞かれたら日本では10人中9人、いや10人中10人が「ゴディバ」と答えるでしょう。私が好きなスイスの「L」や、その他を答える人はごく稀です。そのくらい、ゴディバのブランドイメージが日本で定着しているわけです。
さて。

お土産にいただいてしまいました...!15個の小さなチョコが、それはそれは見事に並んでいます。1つ1つ形が違い、味も違うのです。「これはどんな味だろう?」って1つ1つ見ながら考えるのも楽しみです。そしてどの1つをとっても、期待を裏切らないくらい高レベルなので、またそこで感動します。多くの人が同じではないでしょうか?
もちろん、形と味が違うのは、他のブランドでも同じです。味だってゴディバに負けないところは沢山あります。でもなぜか、ゴディバにしかない特別感がそこに存在します。それはブランドイメージであり、そこからくるみんなの潜在意識だと思うのです。
やっぱりさすがゴディバ。戦略、味ともに見事です。