続・清水周一が語る!

食べ物のこと、旅行のこと、スポーツのことなど、好き気ままに語っていきます。

これまで使っていたgooが運営側の一方的な都合で閉鎖になるため、こちらに引越してきました 。

Heinemannのシュトーレン

少し話は戻ります。

クリスマスに食べた、過去最高に美味しいシュトーレンです。

 

 

ドイツに行った時に、ヨーロッパでも屈指と言われるほどの老舗名門洋菓子店「Heinemann」で買ったものです。現在はドイツ内に10店舗ほどあるそうですが、元々は私が滞在していた街で1932年に創業した店です。

 

 

さすがにシュトーレンは本家本元だけあり、無駄な味付けが一切なく、素朴ながらも非常に高品質なものでした。

思ったほど甘くなく、強い香りもなく、アルコールも効いていないのは商品の性格上、子供から年配者まで楽しめるようにしているのかも知れませんし、それだけクオリティに自信があるので、あえて最小限の味付けにしているいのかも知れません。恐らく創業以来変わっていないのでしょう。

ここのお菓子はヨーロッパ内の他国からもわざわざ買いに来る人が沢山いるそうです。創業当初から最高の材料と昔ながらの製法にこだわり、決して大きくは拡大しないのが立派ですね。

日本でも買えるベルギーやフランスの有名店とは違独自の良さがあります。

次回行った際には少し多めに買ってきた方がよさそうです。

 

絶品ウニプリンの店


会社から徒歩3分のところにありコロナ前は何度か足を運んだものの、すっかりとご無沙汰してしまいました。

今回、女性のお客様との忘年会のためこのとっておきの店を予約しておいたのですが、なんと当日になってお客様がインフルエンザにかかってしまいキャンセルになってしまいました。仕方ありません。しかし、かといって一度予約した飲食店をドタキャンするのは同じ商人として私は嫌いなので、他に誰か一緒に行く人がいないかと思ってFacebookで応募したところ...以前お世話になっていた10歳年上の先輩が乗ってきてくださったので、一緒に行ってきまた。

おっさん2人で行く店でも無いのですが、まあ良いでしょう。

私の超お気に入りであり店の自慢であるこのウニプリンは、本当にウニの殻を使い、ウニの身を使ってプリン状にしたものです。ウニの旨味がそのまま生かされていて、塩の香りがする素晴らしいオリジナル料理です。シャンペンよりも辛口の白ワインがよく合う感じです。

 

 

そして、店のもう一つの名物は生牡蠣。今回は6種類の牡蠣をお任せで2個ずつ盛り合わせてもらいました。

なんと私が日本で一番好きな三重の的矢(まとや)産牡蠣が含まれていて、感激でした。後は定番である北海道の厚岸、ちょっと珍しい昆布森の牡蠣もありました。いずれも私が大好きな産地なのでうれしい限りです。

大衆店ではないものの、場所と雰囲気、料理のクオリティを考えれば、コスパはむしろ良いと言えるでしょう。

大切な接待やデート、何かの記念日などにも最高だと思います。

意外と美味しかった海鮮フォー

仕事で行った葛飾区にある駅の近くで見つけ、ランチでふらっと入りました。

軽く鶏肉のベトナムフォーでも食べてみようと思ったところ、「一番人気!」と書いてある海鮮フォーが目に止まってしまったので、早速試してみました。

 

 

ぱっと見たところ、「濃厚坦々麺」のように見えてしまいます。でも全然違います。そもそも辛さは全くありませんし、スープが濁っているのは海鮮のエキスでした。実は濃厚ではなく、むしろあっさりした感じです。魚介の味がしっかりとして、予想外においしかったと思います。

 

店の様子からすると、もともとは街中華などの別業態だった感じです。それを居抜きで借りて最近始めた雰囲気です。ベトナム人と思われるご夫婦が一生懸命やっている様子が印象的でした。

 

なかなか行く機会はありませんが、夜行くことがあればぜひ再訪し、ビールでも、飲みながらゆっくりと楽しんでみたいところです、

最高に美味しい博多明太子

いきなり話が飛びます。欧州の話ではなく、日本です。

 

 

少し前にお客様からいただいた博多明太子です。

 

 

箱が立派な以外、見た目では全くわかりませんね。でも食べてみるとやはり全然質が違うことがよくわかります。

私たちが通常食べている全国ブランドの2-3社のものと異なり、たらこ自体のクオリティーが高いのでしょう。単に調味料の味だけではなく、たらこの旨味を感じるおいしさです。

当然、辛子明太子なので色々な調味料や香辛料が入っていますが、これらも大衆品と違い良いものを使っているに違いありません。全体的にとても上品にまとまっていると感じました。

私がそれほど明太子に詳しいわけでもなく美味しい明太子をたくさん食べてるわけでもありませんが、間違いなくこれまで食べた中で一番おいしい明太子だったと思います。

 

I社長、ごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

 

鹿肉バーガー

ドイツの帰りにヘルシンキの空港で食べました。

 

 

ラム肉バーガーは東京で以前に食べたことがありますが、それの鹿肉版はかなり珍しいでしょう。少なくとも私は初めてです。もちろん日本では食べた事はありません。


ひき肉なので鹿肉らしい舌触りはありませんが、まったりとした濃厚な味は牛肉にはない味覚です。やはり鹿肉らしさだと思います。

ハンバーグと違い、ケチャップやマスタードではなく、独自のソースを使って上手に仕上げてあったのも良かったと思います。

コーラやビールよりも赤ワインが飲みたくなる、そんなハンバーガーでした。

ドイツでサッカー観戦

少し前の話ですが、ドイツ滞在中に現地で本場のサッカーを観戦してきました。私が滞在していた街に125年も前からある「Borussia Mönchengladbach」(ボルシア・メンヒェングラートバッハ)というドイツ屈指、いや世界でも屈指の名門プロサッカーチームです。

 

なんと、友人が頑張ってファンクラブ専用の良席のチケットを入手してくれたのです。全席立ち見なのですが、場所は一等地で観戦しやすいところでした。熱狂的なファンが多く、なかなかいい雰囲気です。

 

 

広大な会場は5万人もの観客で埋め尽くされていました。

 

 

 

125周年の記念たれ幕。スタジアムだけでなく、街中でも時々見かけました。サッカーチームはやはり街の誇りなのです。

 

建物の外観はこんな感じです。

すべてがチームカラーのグリーンで統一されているところが素敵です。

 

 

帰る前にサイコーな仲間たちと記念写真。私がビール好きだとバレてしまい、次々にビールをごちそうになってしまい、私もすっかりご機嫌になってしまいました...。

超・楽しかった~!

またいつかみんなと再会し、一緒にビールを飲みながら観戦できる日を楽しみにしつつ。

D君、ありがとう!!

クリスマスビール2025

クリスマス当日には、私が大好きなドイツの小さな超老舗ビールメーカー、Bolten(ボルテン)のスペシャルクリスマスビールを飲みました。

 

 

数週間前ドイツの友人の家でも飲んだものです。通常のアルトビールより少し濃いめで黒ビールのような香りがするとても美味しい限定品ビールです。味に加えてこのボトルがなんとも可愛くて良いです。ヨーロッパらしいデザインだと思います。捨てるのがもったいない感じです。

 


そして、友人のお母さんからクリスマスプレゼントにいただいたこの入れ物。

これが1つテーブルの上にあるだけでクリスマス気分満載です。中には手作りの美味しいクッキーが入っていました。

この容器は友人宅で朝食をいただいた時にセットでおかれていたシリーズと同じです。12月に入りクリスマスが近づくと、テーブルの上がこの容器でいっぱいになるというから素敵です。

こうやってクリスマスを楽しむのは日本にはない習慣ですね。ちょっぴりうらやましい気がします。

鹿肉の煮込み料理

こちらも毎度おなじみになってしまった近くのビールレストランで食べたものです。クリスマス限定のスペシャルメニューです。

 

 

確か「グラーシュ」(Gulasch)と言っていた気がします。違うかもしれません。

 

ネットで調べると元々はハンガリー料理のスープで、それがドイツに入ってきて、スープではなくシチューになり、ドイツ料理として定着した...みたいなストーリーでした。通常は牛肉や豚肉ですが、今回はクリスマススペシャルで鹿肉ということです。

 

牛にはない、鹿肉らしい深みのある味、きめ細かい繊維で独特の歯ごたえ、舌触りです。酸味のある味付けが鹿肉の旨味を引き出しています。

 

付け合わせはイタリアではなくドイツ式のショートパスタ「シュペッツレ」。イタリアのパスタと違って柔らかく、モチモチ感がある感じです。

 

間違いなく赤ワインに合うのですが、これがやっぱりビールにも合うのはさすがドイツですね。

 

アーヘンの大聖堂

ドイツのAachen(アーヘン)という、とても歴史がある街に行ってきました。ユネスコの世界遺産に指定された有名な教会があるところです。

 


その教会前の大広場では盛大なクリスマスマーケットが開催されていました。ネット情報によると、ドイツの中でもこの街のクリスマスマーケットが一番だそうです。確かに規模としてはこれまでに行ったどの街よりも大きく店の数も多いような気がします。

他の街と同様、クリスマスマーケット定番のホットワインやソーセージ、ハンバーグ、ライベクーヘンなどがあります。何を食べようか迷ってあげく、結局広場にある小さなソーセージ専門店に入ってみました。セルフサービス式で半分ファーストフードみたいな雰囲気ですが、店内は観光客や地元の人たちで賑わっていました。

 

 

以前別の店で食べたケールとポテトの料理を試してみたところ、案の定見た目は同じでも味は全く違うものでした。店や家庭によってレシピなども異なるのでしょう。こちらのはわりとシンプルで特徴が弱い味でした。万人向けにしているのかも知れません

 

 

 

名物の教会は有名なだけあり、見事としか言いようがありません。歴史を感じるとても重厚な作りです。宗教や歴史建築物に詳しくない私が見てもなんだか圧巻され、心を奪われるような迫力があります。数々の歴史を作ってきたことがその雰囲気だけでも伝わってきます。

 

 

 

先日行ったケルンの大聖堂ともまた違う感じです。

どの街にもどの建物にも、そしてどのレストランにも強い個性があり、とても面白いと思います。

ドイツ人のすごい数え方

ベストセラーになったビジネス書のタイトル「ドイツ人のすごい働き方*」を真似してみました。(^^♪

 

私が「すごい!」と感動したことの1つは、ビールの数え方です。

 

 

ビールを飲むことが中心の大衆店では、特に大人数のグループはみんながビールをガンガンと頼むため、いちいち端末を叩いたり伝票に書いたりしないでこんな風にカウントしていきます。

 

 

こんな感じでテーブルに運ばれてくるのだから、1杯1杯伝票処理していては大変です。ビールの仕入値に多少差があっても販売価格をすべて同一にしておけば、あとは数を数えるだけで済むわけです。

 

もちろん、お客さんのテーブルにあるコースターにボールペンで手書きしているのだから、インチキしようと思えばいくらでも可能です。そのコースターを捨てて別のコースターに自分で少なめに手書きすればいいだけの話です。しかし日本と同じくらいドイツは悪人が少ない国なのか、神聖なる(?)ビールの数をごまかそうという人はいないのか、いても無視できるくらいの少数派なのか...とにかくこの方式が通っているのです。

 

100%完璧を目指して無駄な作業を行うのではなく80%で妥協して効率を重視する文化なのかも知れません。

 

【参考】

*西村栄基さん著「ドイツ人のすごい働き方」

私も読んでいます。オススメします!